電気主任技術者の仕事内容や活躍の場は?

電気主任技術者 仕事内容

電気主任技術者とは、事業用電気工作物の工事や維持、運用に関する保安の監督を行える資格です。事業用電気とは、一般家庭以外で使われている電気を指します。

電気主任技術者の仕事内容

電気主任技術者の仕事内容は、主に電気設備の点検と保安、電気工事における現場監督などです。

電気設備の月次点検や年次点検

月次点検とは、電気を使っている状態で点検をすることです。施設の担当者に問診して、異常がないかどうか確認を行います。また、異音、異臭、損傷、汚損などがないかをチェックして、保安装置の取り付け状態を確認します。1年に1回行う大掛かりな年次点検も大切な仕事の1つです。年次点検では、設備全体を停電させ、高圧部の絶縁の状態、高圧ブレーカーの動作といった、月次点検では確認できない詳細な点検を行います。

電気工事における現場監督

発電所などの電気系統が複雑になっている場所で工事が行われる場合、電気主任技術者が現場監督を務めることもあります。工事終了後には、その工事が電気系統に悪い影響を与えていないか確認も行います。

電気主任技術者の活躍の場

電気主任技術者 活躍の場

電気主任技術者は、発電所や変電所、工場やビルなどのあらゆる電気設備を設けている施設で活躍できる職業です。ただし電気主任技術者となっても、取得している種別によって仕事の幅が異なります。電気主任技術者の種別には、第1、2、3種とあり、この種別の違いにより取り扱える電圧が変わるため職場も異なるのです。

また電気主任技術者の働き方は、大きく分けて就職するか独立するかの2つです。就職先には、電気保安会社やビルメンテナンス会社などがあります。電気は常に使われているため、異常があればたとえ夜中であったとしても出勤要請がくることもあります。そのため電気を使う事業所であれば、どこであっても需要のある職種とも言えるのです。

電気主任技術者の資格取得のメリット

高電圧の電気設備を備えた施設の管理を行うには、電気主任技術者の資格が必要です。新卒での就職時はもちろん、同じ電気業界や別業界からの転職であっても、資格を持っていることはとても有利です。

お問い合わせ

キャリアライズでは、多くの電気主任技術者の方々の転職支援実績及び多くの企業様との取引実績がございます。専任のキャリアコンサルタントが二人三脚でお手伝致しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ
お問い合わせ