電気工事施工管理技士の1級・2級の違いは?

電気工事施工管理技士 1級・2級 違い

電気工事施工管理技士は、電気工事の大型化や特殊化、複雑化などに対応するために、昭和63年に制定された国家資格です。ここでは、電気工事施工管理技士の1級と2級の違いについて説明します。

電気工事施工管理技士の1級と2級の違い

電気工事施工管理技士の資格には、1級と2級の区分が設けられています。区分によって、携われる工事の規模が異なります。1級を取得していると、特定建設業における専任技術者になることができます。

一方の2級では、専任技術者になれるのは一般建設業に限られます。つまり、ビルやホテルなど大規模な工事を行う現場で、施工管理技士として業務を担当するには、1級の資格を持っていなければならないというわけです。

また、工事の監理技術者として活躍できるのも、1級取得者に限られます。

電気工事施工管理技士の1級と2級との受験資格の違い

電気工事施工管理技士の受験資格として、学歴や実務経験が細かく規定されています。さらに1級と2級の区分によっても、条件が異なります。

たとえば、電気工学科や土木工学科など指定学科の大卒者の場合、1級の受験資格を得るには3年以上の実務経験が必要です。同じ条件でも、2級の場合は1年以上の実務経験があれば受験できるといった違いがあります。

自分が受験資格を満たしているかどうか気になる人は、建設管理センターのホームページでチェックしてみてください。

電気工事施工管理技士の1級と2級の試験内容の違い

電気工事施工管理技士1級・2級の試験には、どちらも学科試験と実地試験の2つがありますが、試験の流れは異なります。2級の場合、学科試験と実地試験は一度に行われます。

しかし1級の場合、学科試験に合格しなければ、後日行われる実地試験が受けられないという違いがあるのです。ちなみに、試験科目はどちらも同じです。

学科試験は「電気工学」、「施工管理法」、「法規」の3科目です。実地試験は「施工管理法」の1科目で、より実践的で応用的な知識が問われます。

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