技術士にはどんな部門がある?

技術士 部門

技術士には、全部で21の技術部門があります。ここでは、技術士の部門について詳しく紹介します。

技術士の資格は21の技術部門がある

技術士は、21種類の技術部門に分かれています。具体的には、「機械」、「船舶・海洋」、「航空・宇宙」、「電気電子」、「化学」、「繊維」、「金属」、「資源工学」、「建設」、「上下水道」、「衛生工学部」、「農業」、「森林」、「水産」、「経営工学」、「情報工学」、「応用理学」、「生物工学」、「環境」、「電子力・放射線」、「総合技術監理」です。

技術部門の専門科目の範囲

技術士の試験は、21の技術部門から1つを選択して受験します。そして、選択した部門ごとに、受験科目としていくつかの専門科目が設定されています。例えば、機械部門の専門科目の範囲は、材料力学、機械力学・制御、電熱学及び熱工学、流体力学となります。電気電子部門であれば、発送配変電、電気応用、電子応用、情報通信、電気設備です。このように、1つの部門の中であっても、多様な知識が求められるのです。

技術部門ごとの技術士の割合と業態別分布

技術士として登録されている人数は、平成28年のデータによると合計で約86,000人です。その内、全体の約45%を建設部門が占めています。その次に技術士が多い部門は、総合技術監理部門の13%です。これ以降は、上下水道部門が約6%、機械部門と電気電子部門が約5%と続いていきます。

また業態別では、技術士全体の約80%が一般企業に勤め、約12%が官公庁に勤務、残り8%が技術コンサルタントなどで自営をしています。

技術士の中でも受験者が多い建設部門

21種類ある技術士の中でも、最も受験者が多い部門は建設部門です。その理由として、建築部門の技術士資格を取得することで、業務の範囲が広がることが挙げられます。建設部門における技術士は、建築士では扱うことのできない送電線や鉄道、橋や道路などの建設に携わることができます。そのため、技術士の仕事が確立されやすいのです。また、建築部門の技術士になることで、営業所ごとの専任技術者になることも可能です。

お問い合わせ

キャリアライズでは、多くの技術士の方々の転職支援実績及び多くの企業様との取引実績がございます。専任のキャリアコンサルタントが二人三脚でお手伝致しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ
お問い合わせ