技術士と技術士補の違いとは?

技術士 技術士補 違い

技術士と技術士捕では、定義が異なります。技術士は、企業や公共団体などにおいて、技術コンサルタント業務が行える資格です。一方の技術士捕は、技術士の補助を行える資格となっています。ここでは技術士と技術士捕について詳しく説明します。

技術士と技術士補の違いについて

技術士は、「法定の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価またはこれらに関する指導の業務を行う者」と定義付けられています。

一方の技術士補とは、「技術士となるのに必要な技能を修習するため、法定の登録を受け、技術士補の名称を用いて、技術士の業務について技術士を補助する者」です。技術士は科学技術の応用面に関わるため、技術コンサルタントの中でも権威ある資格です。その技術士の前段階が技術士補であり、技術士の資格を取得する近道となっています。

技術士 技術士補

技術士補から技術士になるには

技術士の1次試験に合格し、登録手続きを行うことで、技術士補となることができます。また、文部科学大臣によって指定された教育課程を修了した場合も、登録手続きを経て技術士補となることが可能です。

こうして技術士補となったら、次のステップとして「技術士第2次試験」の合格を目指すことになります。ただし、技術士第2次試験を受けるためには、技術士捕としての実務経験を積まなければなりません。必要な実務経験を積んだ後、試験に合格すれば、晴れて技術士の資格が得られるのです。

技術士になるための実務経験年数

技術士の第2次試験を受けるには、次の3つのうちいずれかに該当する必要があります。

1.技術士補として登録を受けた後、指導技術士の下で4年(総合技術監理部門は7年)を超える期間の実務経験を積むこと
2.職務上の監督者による指導の下で、4年(総合技術監理部門は7年)を超える実務経験を積むこと
3.指導者や監督者の有無や要件を問わず、7年(総合技術監理部門は10年)を超える実務経験を積むこと

これらの条件のうち、いずれかを満たしていれば、技術士第2次試験に挑戦することができるのです。

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