建築施工管理技士の1級・2級の違いは?

建築施工管理技士 1級・2級 違い

ここでは、建築施工管理技士の1級と2級の違いについて説明します。

建築施工管理技士の1級と2級の違い

建築施工管理技士の1級と2級の違いは、責任者として担当できる工事の規模です。1級の資格を取得している場合、大規模な建築工事の主任技術者や監理技術者になることができます。

対して、2級の資格所有者が担当できるのは、中小規模の現場のみです。また、主任技術者になることはできますが、監理技術者にはなれません。1級建築施工管理技士になることで、より仕事の幅が広がるといえます。

2級建築施工管理技士の資格は3つに分かれる

2級建築施工管理技士の資格は、「建築」、「躯体」、「仕上げ」の3つの分野に分かれています。そのため、建築に関するすべての分野で2級資格者となるには、少なくとも3度受験を行い合格しなければなりません。

ただし、1級建築施工管理技士にはこの区分はありません。1級を取得すれば、すべての業務を担当することが可能です。

建築施工管理技士の1級と2級の受験資格の違い

建築施工管理技士は1級、2級ともに、受験資格として学歴や実務経験に細かな規定が設けられています。例えば、1級建築施工管理技士を受験したい場合、建築学科や土木工学科など指定学科の大卒者であれば3年以上の実務経験が必要です。

一方の2級建築施工管理技士の場合、同じ条件で1年以上の実務経験を積めば受験資格を得られます。必要な実務経験の年数は、卒業した大学や取得している資格によっても異なりますので、必ず確認しましょう。

建築施工管理技士の1級と2級の試験科目の違い

建築施工管理技士の1級と2級とでは、試験科目に違いがあります。1級の場合、学科試験では建築学、施工管理法、法規に関する問題が出題されます。一方2級の場合、「建築」、「躯体」、「仕上げ」の3つの分野があるため、出題内容もこれに準じたものになります。

また、1級の試験では、学科試験の合格者(と1級建築士)のみが後日行われる実地試験を受験できますが、2級の場合は同日に両方の試験を受けることが可能です。

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