設備設計建築士の仕事内容や活躍の場は?

設備設計建築士 仕事内容

設備設計建築士は、建築物の設備設計に関するスペシャリストです。ここでは、そんな設備設計建築士について、仕事内容や活躍の場を紹介します。

設備設計建築士の仕事内容

設備設計とは、建物内部の設備をどのように設置するか計算し、設計する仕事です。設備とは、具体的には上下水道や空気孔などの配管や、電気配線などが該当します。その建物に住む人や利用する人が、快適に過ごせるよう、設計することが求められるのです。

設備設計建築士の活躍の場

設備設計建築士が扱えるのは、設備を必要とするあらゆる建築物です。建築法により、一定以上の規模の建築物では、設備設計建築士が適合確認を行うか、設備設計建築士自ら設計を行うことが義務付けられています。

一定以上の規模とは、階数が3階以上で、床面積の合計が5,000平方メートル以上の建築物を指します。これは増改築の場合も含まれており、増改築後に先述の規模になる建築物であれば、設備設計建築士が設計に関与しなければなりません。公共施設や学校、工場、オフィスビル、ホテルなど、あらゆる建築物において活躍が期待できる仕事です。

設備設計建築士 活躍の場

設備設計建築士を目指すメリット

設備設計建築士となる大きなメリットとして、給与面が挙げられます。設備設計建築士が設計できる範囲は広く、また専門性も高いため、一般的な建築士と比べて給与は高い傾向にあります。給与面以外では、関われるプロジェクトの大きさも魅力のひとつです。多くの人に認知されるような建築物の設計に携わるチャンスも増えるでしょう。

設備設計建築士になるには

設備設計建築士になるには、まず一級建築士になる必要があります。一級建築士を取得後、設備設計に関する実務経験を5年積むと(一級建築士に加え建築設備士の資格を有する者は4年の実務経験でよい)、国土交通大臣の登録を受けた講習に参加することができます。その後、修了考査に合格することで、資格が得られます。ただし、修了考査は非常に難易度の高い内容です。日頃の業務をしっかりこなすことはもちろんですが、過去問を解くなどして、勉強に取り組みましょう。

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